aikoの家庭環境は複雑だった？！今では（両親を）一生大切にしたい！

2023年4月11日に放送された「マツコの知らない世界」で歌手、シンガーソングライターのaikoさんが出演していましたね。

彼女は番組で生い立ちをさりげなく語っていたのですが、家庭環境が複雑だったようです。

桃太郎

小学校４年生の時からラジオに支えられて生きてきたと語っていたワン。

スカイラー

一人っ子だったaikoさんは、ラジオが孤独を紛らわす唯一の手段だったようだね。

ということで、今回はaikoさんの生い立ちや家庭環境についてご紹介いたします。

aikoってどんな人？

【お知らせ】
aikoが「anan」スペシャルエディション版（3/15発売）で初表紙を飾ります！
特集に合わせた蔵出し私服写真やニューアルバム『今の二人をお互いが見てる』に関してのインタビューも掲載されます。是非ご覧ください！https://t.co/nIJzopekYY #aiko #anan pic.twitter.com/IVrIoaKZAl

— aiko official (@aiko_dochibi) March 9, 2023

プロフィール

名前：aiko
生年月日：1975年11月22日
出身地：大阪府吹田市
身長：152cm
職業：シンガーソングライター、作曲家

名曲花火、桜の時、ボーイフレンド、カブトムシ、雲は白りんごは赤などヒット曲を出し続けている、日本を代表するシンガーのひとりです。

aikoの生い立ち、家庭環境は複雑だった？

aikoさんの父親はバーを経営し、母親は看護師だったようです。

一人っ子で育ったaikoさんは、小学校５年生の時に、母親が出て行ってしまいました。

父親は夜遅くまでバーの経営等をしていた為、aikoさんは親戚の家で暮らしていたとのこと。小学生のaikoさんを夜一人家に留守番させるのも心配だったというのもあったようですね。

小学５年生の時にご両親が離婚されています。

学校では明るく振る舞っていたようですが、親戚の家では馴染めなかったとのこと。

部屋に閉じこもりずっとラジオを聞き、夜中の２時頃に寝る生活をしていたようです。

以前フジテレビ系の「僕らの時代」に出演した時に、「家庭環境もあって、お小遣いちょうだいが言えなかったようで、ずっと孤独やって思ってた」と語っています。

ですが、父親とは晩御飯を一緒に食べるなど、良く会っていたようですね。

aikoのご両親はどんな人

aikoさんの父親は大阪市にあるポポロというバーを現在も経営しています。

出典：ポポロHP

aikoさんの写真やメッセージなどが置かれていて、aikoさんのファンもよく訪れるようですよ。

aikoさんは学生時代はポポロでアルバイトしていたようです。近くへ行く予定がある方は訪れてみてはいかがでしょうか♪

アポロのHPはこちらから→ ポポロ

一方、母親は看護師をしていたようで、母親が家出をした当時は母親が悪いと思い込んでいたようです。

aikoさんとは一度は疎遠になっていたこともあるようですが、高校生くらいから仲を取り戻したとのこと。

今では親から泣いて電話かかってくるようで、
Twitterでも一生大切にする！とツイートしています。

母と父は凄い。泣きたい時は泣いて電話がかかってくるけどそれがとても愛おしいです。私の前で泣くなんて子供やね〜えへへ❤️❤️❤️
一生大切にする！！！
コロナのおかげでご飯のレパートリーと冷蔵庫の中に何があるとかがわかるようになりました！ pic.twitter.com/tTY6dg283U

— aiko official (@aiko_dochibi) May 24, 2020