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【エド・はるみ】筑波大学博士課程:授業はほぼ英語!カードゲーム開発も?

お笑いタレントのエド・はるみ(58歳)が3月24日放送のニッポン放送番組『中川家 ザ・ラジオショー』で、4月から筑波大学大学院の博士課程へ進学し、再び女子学生になることを報告しましたね。

桃太郎
桃太郎
難関国立大の博士号って凄すぎるワン!
スカイラー
スカイラー
しかも授業はほぼ英語になるんだって!いくつになっても学びを続ける人ってかっこいい〜〜!

実は彼女、2016年には慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科に入学して2018年には修了しているんですよね。

また、ゼロから開発したゲーム『シンパサイズ』が2022年度のグッドデザイン賞を受賞!

凄すぎる!!としか言いようがないですね。

と言うことで今回は、高学歴芸人エド・はるみさんプロフィールや経歴、筑波大学博士課程でどのようなことを研究するのか、また彼女が開発したカードゲーム「シンパサイズ」についてもご紹介していきます。

     プロフィール

  • 芸名:エド・はるみ
  • 生年月日:1964年5月14日
  • 出身地:東京
  • 身長:155cm
  • 配偶者:既婚
  • 事務所:吉本興業
  • 最終学歴:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了

エド・はるみってどんな人?

芸名の由来は、エド・サリバン(アメリカの司会者、放送作家)への憧れと、カタカナを混ぜた無国籍な印象を持たせたいという意味から名付けられたとのこと。

     エド・サリバンさん

 

エド・はるみさんは2006年に芸人デビューし、親指を立てる「グ~」のギャグで人気を集めブレイクし、新語・流行語大賞を受賞しています。

 

2008年には日テレ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンのランナーに選ばれています。

2010年に一般人男性と結婚

2013年、49歳では、仕事をセーブしながら不妊治療を行っていました。

今年49歳になるんですが、子供を作るというもう1つの夢があります。この年齢で、子供が欲しいというのは色々なご意見もあるかと思います。皆様のお考えも、当然分かります。でも、最近の不妊治療は目を見張る高度な医学の進歩でその可能性がゼロではなくなりました。出典:シネマトゥデイ

2016年には慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科に入学し、18年には修了

 

2019年ハワイ・ホノルルトライアスロン(ハーフ)初出場・完走。

2022年 ゲームデザインを手がけたカードゲーム「シンパサイズ」でグッドデザイン賞を受賞

2023年筑波大学大学院の博士課程(デザイン学)入学

もう経歴が半端じゃないですよね!努力してできることなら全てやってみるという姿勢がかっこ良すぎます!

エド・はるみ 筑波大学博士課程(デザイン学)で何を研究するの?

何の研究かと言いますと『人の弱った活力を再び回復につなげる研究』です。人が何らかの原因で活力が落ちてしまったとき、それを<考え方>で解決するのではなく『体を動かすこと』、何らかの<行動、実践>で気分の変化を目指していくという研究です。出典:Yahoo!ニュース

また、ご自身が悩んでいたこともあり、研究してみたかったともラジオで語っています。

ラジオ 私自身がそういう時期がちょっとありましたので。スパイシーな時期が。だから、これはもうちょっと、普遍的な問題なんじゃないかって思って、研究しようと思いまして。それで大学院の方に行ったんですよね。出典:ニッポン放送番組『中川家 ザ・ラジオショー』

ラジオでは中川礼二さんが、研究っていってもそんな簡単なもんじゃないでしょう?と振られると…

いえ、日本の教授陣の皆様、みんなもう英語ペラペラなので。あと、留学生がめちゃくちゃ……日本人はほぼ、私しかいないんすよ。だから会話が全部、英語なんですよね。出典:ニッポン放送番組『中川家 ザ・ラジオショー』

授業に追いつくには、まずは英語を理解していないといけないし、課題、研究、試験など並大抵のことではないですよね。

それをお仕事を続けながらとなると… すごいパワフルな方ですよね。

イッケーさん
イッケーさん
どんだけ〜〜!

エド・はるみ カードゲームも開発し賞を受賞していた!

エドはるみさんのブログでは、彼女がゼロから開発したカードゲーム『シンパサイズ』が2022年度のグッドデザイン賞を受賞したことも報告しています。

教育や職場の研修などでも広く用いられる可能性を持つ素晴らしい製品提案と高い評価を獲得したそうですよ。

エド・はるみさんコメント
「『シンパサイズ』は、日常のあるあるシナリオをベースに、役になり切って、相手の事情を汲み取りながら自分の意見をいかにうまく伝えられるかを楽しむ新感覚のゲームです。このゲームを通じてコミュニケーション楽しさを感じ、またこのゲームからの気付きやヒントをぜひ日常で生かしてくださいね!」

どんなゲームなの?

エドはるみさんがゼロから開発したゲーム『シンパサイズ』は新感覚の会話型カードゲームです。

プレイヤーは役者2人と進行役を各々担当し、様々なシチュエーションの会話劇に挑みます。役者2人は、それぞれの事情を抱えた登場人物になりきり 、互いの事情がわからない中で、進行役から繰り出される指令カードに振り回されながらも、より多くの評価カードを獲得することを目指します。その役を演じつつ、相手の事情を汲み取りながら自分の意見を上手く伝えることができるでしょうか?
そして、最後に相手の事情を知った時には、「Oh! そうだったんだ!」と驚くはず!

  • プレイ人数:3人〜
  • 対象年齢:12歳以上

購入はこちらから

「昨今のストレスフルな社会、個人が抱える人間関係の問題に対し、解決の切り口はコミュニケーションであると捉え、ロールプレイをベースに互いを慮ることができる、ありそうでなかったゲームシステムが高く評価された。様々な背景や思考を持つ人々が同時に暮らし働いている現代社会において、複雑化した人付き合いのあり方に、シンプルな「会話」という方法を用いて「伝える力」を高めるという点も非常にアクセシブルである。家庭だけではなく教育や職場の研修などでも広く用いられる可能性を持つ素晴らしい製品提案である。」グッドデザイン賞 審査委員の評価コメント

まとめ

以上、今回はエド・はるみさんが筑波大学博士課程に合格し、4月から再び女子学生になると言うことで、そこで何を研究するのか、彼女の経歴や、以前開発したカードゲーム「シンパサイズ」の紹介をしました。

やはり世間ですごい!と言われている人は、何歳になっても学び続けるし、努力をし続けるその姿勢に感動しちゃいますよね。

エド・はるみさんのこれからの冒険にも目が離せませんね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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