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No Hard Feelingsジェニファーローレンス映画 内容は?

こんにちは、スカイラーです。

ハンガーゲームや、X-Menなどで主演を務めたJennifer Lawrence(ジェニファー・ローレンスさんの新作映画No Hard Feelingsが2023年6月23日に全米で公開することが決定しましたね。

No Hard Feelings (ノーハードゥフィーリングス)とは日本語で「悪く思わないでね」「悪気はないからね」という意味。

今回はジェニファー・ローレンスさん主演のR指定のきわどいコメディーということで、「面白いことに違いない」と公開3ヶ月前にもかかわらず、現在全米で話題になっているんですよ。

ということで、今回はジェニファーローレンスさんの映画No Hard Feelingsにて、どのような映画なのか解説、全米で話題になっている理由やネットでの反響、また日本公開はいつなのかなどについて取り上げご紹介していきます。

それでは、最後までご覧ください。

【No Hard Feelings】ジェニファー・ローレンス主演映画

米ソニー・ピクチャーズが2023年3月10日にジェニファーローレンスさん主演の映画No Hard Feelingsの予告トレーラーを公開しましたね。

どんな内容?

金銭的にピンチのジェニファーローレンスさん演じるマディ。Uber(ウーバー)の運転手なのにも関わらず車を差し押さえられ(アメリカでは自家用車でウーバーしている)子供の頃から住んでいる家まで失いかけ困り果てているという設定。

友人に相談したところ、とある募集広告を見つけてくれます。その内容はHelicopter Parents(英語で過保護な親)からの募集広告で「大学進学を控えた10代の息子が、大学にいく前に、今の生活から抜け出すための手助けをしてほしいとのこと。内向的な息子パーシーは部屋からもあまり出ないし、女の子と話すこともなく、お酒も飲まないし心配とのこと。そんな息子とデートをしてくれたらその報酬に高級車のBuickをと。

お金に困っているマディはもちろんこの息子とデートするお仕事を引き受けます。

動物保護シェルターでボランティアをよくするパーシーのもとに、ピンクのセクシーなドレスを着たジェニファー・ローレンスさん演じるマディが現れ、初対面から内向的なパーシーに下ネタをブチかまします。

マディーはパーシーに家まで送るよと運転するものの、道が違うことに気づいたパーシーは、「ここって僕の家に帰る道じゃないよ」と指摘。

パーシーを落とす気満々のマディは「あなたは私の人質よ」というのですが、それを真にうけたパーシーは運転中のマディーに防犯スプレーをかけるのです。

その後、マディーとデートすることになるのパーシー。バーでマディが勝手に「ロングアイランドアイスティ」のお酒を注文しパーシーに飲ませるのですが、「こんなまずいアイスティは今まで初めて」と。

パーシーと寝るのが目的のマディはいろんな手段でパーシーを誘うのですが、彼には全くその気がなくマーディーはイライラ。

デートの回数をこなしていく中、お子ちゃまのパーシーに忠告する場面も。「The best part of getting older is about is not giving a fuuk about what people think」訳「歳をとる事の良いことは、人がどう思うかなんて気にしないことなのよ」と。

マディーは段々とパーシーの大切な存在に。という感じでトレーラーが終わってます。
トレーラーを見ただけでこの映画が見たくてたまらない!って思えちゃうからさすがハリウッド映画のトレーラーですよね。

全米で話題になっている理由その①ユーモアたっぷり

ジェニファーローレンスさんはハリウッドの大女優ですごく綺麗なのにもかかわらず、飾らない性格でいつもユーモアいっぱい。常にアメリカのトークショーなどでお茶の間を笑わせているんです

ユーチューブなどで「ジェニファーローレンス 面白い」で検索すると過去のインタビューの動画がたくさん出てきますのでぜひ検索してみてください。

お腹抱えて笑いが止まらなくなりますよ。

全米で話題になっている理由その②転倒事件

実はジェニファーローレンスさんはアカデミー賞受賞の際に階段で転倒してしまったり、プレスコンフェレンズ直前にお酒を飲んで酔っ払ってコンフェレンスにでたり(本人曰く)と常にハプニングや話題が尽きないのです。そのようなところが彼女の大きな魅力の一つなのでしょう。

ネットでの反響は?

桃太郎
桃太郎
an f-bomb within the first 10 seconds… yeah i’m thinking this is gonna be my kind of movie 😆 訳:最初の10秒間で “Fワード “が出てくるなんて…これは私好みの映画かもしれない。
桃太郎
桃太郎
FINALLY!!!! Exactly what we need. JLaw in a COMEDY !!!!!!!! 訳:やっとで!!!!ジェニファーローレンスのこういう映画をずっとまってたんだ!!!!!
桃太郎
桃太郎
I am so unbelievably excited to see this 訳:信じられないくらいたのしみにしてる
桃太郎
桃太郎
If this trailer made me laugh, I’m expecting alot from the movie itself.
I hope i won’t get disappointed 😁 訳:映画の予告トレーラーでここまで笑えるんだったら、映画自体は相当面白くなるんだろうな。期待をうらぎるなよ。
桃太郎
桃太郎
I am so happy JLaw is doing a comedy. She is so funny in real life but she is always playing only serious roles 訳:ジェニファーローレンスがコメディ映画に出るなんてめちゃくちゃ嬉しい。彼女は実生活ではとても面白いのに、いつもシリアスな役ばかりを演じてるからね。
桃太郎
桃太郎
This is a genuinely funny trailer. Not many can make me laugh like this did. I just reacted to it on my channel. I always liked Jennifer Lawrence before, but this just made me a much bigger fan of hers. 訳:これは純粋に面白い予告編だ。これほど私を笑わせることができるものはそうそうない。自分のチャンネルで反応しちゃったよ。以前からジェニファーローレンスは好きだったけど、この映画で彼女のファンになったよ。

海外でのネットの反響がすごく、公開までまだ3ヶ月もあるのにもかかわらずツイッターのトレンド入りに。みなさんの興奮が伝わりますね。

日本での公開はいつ?

これだけ全米で話題の映画なのですから日本でも公開されると思いますが、現在、アメリカでトレイラーが公開されたばかりで、まだ日本での公開情報がでていません

情報が入り次第アップデートしていきますのでSkyler’s Twitterでスカイラーのフォローしていてくださいね。

まとめ

今回は、ジェニファー・ローレンス主演の映画6月23日に全米公開する【No Hard Feelings】の内容や公開まで3ヶ月もあるのに話題の理由やまたネットでの反響をご紹介しました。

まだ日本での公開日は決まってないようですが、決まり次第更新していきますね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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