兵庫県芦屋市の新市長に、史上最年小市長26歳の若さで当選した高島崚輔(りょうすけ)氏が話題になっていますね。
既にいろいろと凄すぎる高島崚輔氏、学生時代は「ノートの神様」と言われていたそうなんです。今回はそんな高島氏について、またその神すぎると言われたノートの取り方と実際のノート画像をご紹介します。
高島崚輔ってどんな人?
高島崚輔氏は2023年4月23日に、26歳という若さで史上最年小市長になった兵庫県芦屋市の新市長。
中学・高校時代は、兵庫県神戸市東難区にある中高一貫の男子校、難中学校・高等学校に通っていました。関西でも最も偏差値が高く、全国の秀才が難中学校を受験しにくるような学校です。

2015年春には東京大学に合格。

東大への入学手続きを全て終わった頃に、米ハーバード大学の合格通知がきたとのこと。


画像出典:東洋経済
4ヶ月間だけ東京大学に通い、その後ハーバード大学へ行くことになります。

高島崚輔:学生時代はノートの神様と言われていた?!
高島崚輔氏は中学校時代から、同級生の間で「ノートの神様」と有名だったとのこと。
クラスメート達からは、
などと絶賛されていたようです。
中学生だった高島氏は、
などと得意気に語っていたようです。
とノート目当てのクラスメートも多々いたようです。出典:プレジデントFamily
きっかけは小学校高学年。塾の友人に見せるためにノートを作った際、美しく書く面白さに気付いた。
ノートの記述法を紹介する参考書などをもとに、書き方を研究。文字や図形が整理されている上、余白がしっかりとあることで見やすく、文字の色分けなどで授業の内容も的確に理解することができる。出典:神戸新聞NEXT
中学校時代から人気者で、たくさんのクラスメートから慕われていたのが伺えますね。
高島崚輔:ノートの神様と言われた実際のノートをご紹介(画像あり)
高島崚輔氏がハーバード在学中に取っていた数学のノートがこちら

画像出典:東洋経済
確かにすごく綺麗にまとめられていますね。
自分だけがわかれば良いのではなく、「誰でもぱっとみてわかるように」を意識しているのが伝わりますね。
まとめ
以上、今回は史上最年小市長26歳の若さで、兵庫県芦屋市の新市長に当選した高島崚輔氏について紹介、またノートの神様と言われる高島氏のノートをご紹介しました。
このような優秀な方が市長になることで、政治に興味をもち始める若者も増えるのではないでしょうか。
今後も高島崚輔氏から目が離せませんね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

