今回は、今世界中が注目しているTikTokクリエイター でYouTuberのバヤシ氏(Bayashi)をご紹介します。
バヤシ氏は、軽快なテンポで調理し、できた料理を美味しそうに頬張る動画クリエーター。
2023年5月現在、バヤシ氏のTikTokフォロワーはなんと4700万人!日本一のTikTokerなんですよね。
と言う事で、今回はTikTokクリエイターでYouTuberのバヤシ氏(Bayashi)は何者なのか、TikTokを始めたきっかけや、毒舌シェフのゴードン・ラムゼイも目が離せない様子なども徹底紹介いたします!
バヤシって何者?
プロフィール
- 名前:バヤシ (Bayashi)
- 本名:中林宏明(なかばやし ひろあき)
- 生年月日:1988年9月5日
- 出身地:群馬県沼田市利根町
- 身長:174cm
- 体重:74kg
- 血液型:A型
- 趣味:筋トレ、TikTok
- 特技:動画編集、大食い
バヤシ氏は2020年2月17日にTikTokで動画投稿を開始しました。
ショート動画でテンポが良い料理シーンと、おいしそうに食べる様子が共感を呼んで、2023年2月にはTikTokのフォロワー数が日本一になったのです。
@bayashi.tiktok #tiktokfood #asmr ♬ オリジナル楽曲 – バヤシ🥑Bayashi
実家は群馬のりんご・なす農業をしています。


バヤシのサンふじりんごはここから注文できます。

現在は活動範囲を広げ、自身がプロデュースするデリバリーブランド「バヤシの飯テロ超チキンカツサンド」も立ち上げています。

こちらからご覧になれます→ バヤシの飯テロ超チキンカツサンド (Uber Eats)
サイドメニューにあるアボカドのローストビーフ巻きは、TikTokで3億回再生された一品を元にメニュー化したとの事。

あのTikTokで紹介された一品を食べてみたい!と言う方は是非オーダーしてみてはいかがでしょうか。※現在東京のみ
【バヤシ】TikTokを始めたきっかけ
バヤシ氏は元々はジムのパーソナルトレーナーでした。

運営会社が解散し無職になったことをきっかけに、実家の群馬県に帰ることに。
「これから何をやろう?」と考えていたところ、ふと思いついたのがYouTubeだったんです。
パーソナルジムの広報でYouTubeチャンネルを運営していたこともあり、基礎的な動画編集スキルはあったので、自分でもやってみようと思ったようです。
当時流行していたASMR(調理やそしゃくの音から受ける刺激)分野に目をつけ、2019年10月にYouTubeチャンネルを立ち上げました。
当時はまったく登録者数もゼロの状態が続き再生数も100回ほど。
その時TikTokを始めようと思い動画投稿を始めます。生のサーモンを細切りにして卵黄を絡めて食べる、サーモン麺の動画が海外で大バズり!
しかし、人気がで始めると問題もつきものですよね。TikTokとYouTubeのアカウントを何者かに乗っ取られてしまったのです。
TikTokはパスワード変更で取り返せましたが、YouTubeは戻せなかったとこのと。
それを機に「TikTokに100%振り切ろう」と覚悟が生まれたんだとか。
2023年2月にはTikTokのフォロワー数が日本一になったのです。

【バヤシ】毒舌シェフのゴードン・ラムゼイも目が離せない?!
毒舌セレブシェフでお馴染みの3つ星シェフゴードン・ラムゼイ氏。
海外で大人気のテレビ番組「Hell’s Kitchen」(料理の鉄人のような番組)にも出演しており、毒舌が売りの有名シェフなんですよね。

ベッカム家族ともすごく仲が良いんです。

実は、そんなラムゼイ氏もバヤシ氏から目が離せないようなんです。
ラムゼイ氏はよく、TikTokで他の有名シェフの料理に、ハッシュタグ #ramsayreacts をつけて反応しています。
そんなラムゼイ氏の目に止まると、世界中の人から注目して貰える為、たとえそれが批評だったとしても、喜ぶ人が多いんですよね。
そんな中、バヤシ氏も#ramsayreacts のハッシュタグをつけられてラムゼイ氏に反応される一人になったのです。
@gordonramsayofficial #duet with @bayashi.tiktok How to ruin a beautiful #salmon…..really ?!?!? #ramsayreacts #tiktokcooks ♬ original sound – Jakob💫
このバヤシ氏の動画ではサーモンを小麦と、卵、パン粉に絡めて、半分だけ油であげ、その上から卵の黄身と醤油をかけて食べると言うもの。
めちゃくちゃ美味しそうですよね。
しかしラムゼイ氏は、「これはサーモンを無駄にする方法だ」と自身の動画でコメントしているのです。
3つ星シェフのラムゼイ氏からみたら、そう見えるかもしれませんが、このラムゼイ氏の動画にたくさんの彼を批判する声が殺到したのです。
一方、そのような批判的な動画をあげるラムゼイ氏に、バヤシ氏はこのようにコメントしています。
Finally!! I am so honored !!!! 訳:やっとで来てくれた!嬉しいです!
まとめ
以上、今回はTikTokクリエイターでYouTuberのバヤシ氏(Bayashi)は何者なのか、TikTokを始めたきっかけや、毒舌シェフのゴードン・ラムゼイも目が離せない様子なども徹底紹介しました。
バヤシ氏が作る料理はどれもこれもとても美味しそうですよね。
バヤシ氏のTikTokを一緒に応援しましょう〜!
これからの活躍に目が離せません。
