2023年6月1日の「奇跡体験!アンビリーバボー」では、
日本中の医師が選ぶ、医師の中の医師
“The Best Doctors in Japan”に選ばれ続ける
渡邊剛医師が取り上げられます。
渡邊医師は、2022年の1年間に実施された
ロボット心臓手術数のランキングで世界一位であることが、
手術支援ロボット「ダビンチ」製造元の
Intuitive Surgical社の調査で分かっているんですよね。
ということで、今回は、渡邊剛医師とはどういう人物なのか、
またロボット心臓手術とはどういう物なのかをご紹介いたします。
【渡邊剛】ってどんな人?
渡邊剛(わたなべ ごう)医師は東京都出身の心臓血管外科医です。
画像出典:渡邊剛医師のブログより
ドイツのハノーファー医科大学にて、
ドイツ心臓外科の父と呼ばれるHans G Borst教授に学び、
2年半の臨床留学中2000件にわたる心臓手術を経験。
ボルスト教授は、去年お亡くなりになられています。
渡邊医師は、ドイツにいる時、ドイツ語もあまりわからないまま
朝の7時から夜の8時間まで働き続けた結果、
ボルスト教授よりASDの執刀を命じられたようです。
これまで東洋からきた留学生の私を虫けらみたいに見ていたナース、人工心肺士そして同僚たちの態度が一変しました。彼らは力があるときちんと評価をして相手を尊敬する人種だと言うこともわかりました。出典:渡邊剛医師のブログより
華やかに見える裏では、悔しい思いも沢山してきたようですね。
渡邊医師は32歳で日本人最年少の心臓移植執刀医として活躍。
2003年に人工心肺を用いない心臓を動かしたままの
バイパス手術(心拍動下冠動脈バイパス手術(OPCAB))を成功させ、
世界初の完全内視鏡下心拍動下冠動脈バイパス術を行っています。
【渡邊剛】ロボット心臓手術/ダビンチ手術とはどんな手術?
渡邊医師は、天使の手を持つ天才心臓外科医と
言われている理由はなんなのでしょうか?
また、The Best Doctors in Japanに選ばれ続けている
理由について調査をしてみました。
渡邊医師は、ロボット心臓手術/ダビンチ手術数で世界1位なんですよね。
手術支援ロボット「ダビンチ」製造元のIntuitive Surgical社が実施している調査において、2022年1年間に実施されたロボット心臓手術数のランキングで、世界1位が総長の渡邊剛医師であることがわかりました。 pic.twitter.com/JKSb07AXoM
— ニューハート・ワタナベ国際病院 (@newheartW) May 11, 2023
手術支援ロボット・ダビンチ(da Vinci Surgical System)での手術とは…
従来大きな胸骨正中切開で行う心臓手術を、小さい穴2-5個で行う手術のことです。従来大きな胸骨正中切開で行う心臓手術を、小さい穴2-5個で行う手術のことです。小切開心臓手術(MICS:ミックス)よりもさらに体に優しい手術です。出典:渡邊剛医師 ダビンチを用いたロボット心臓手術
渡邊医師によると、「ロボット心臓手術(ダビンチ手術)のメリットは、
胸骨を切らないため、出血が少なく、
正中切開の時のような胸骨感染のリスクがない。
MICS(ミックス)で起こる創部の痛みや知覚障害もほとんどありません。
早期リハビリが可能となり、早期退院、早期社会復帰が可能になります」とのこと。
渡邊剛医師は無料相談等行っているようですので、
手術を考えている方は是非渡邊剛医師に相談を!
電話:0120-599-119
メールでのご相談はこちらから→ 渡邊剛医師 メール相談
まとめ
以上、今回は渡邊剛医師とはどういう人物なのか、
またロボット心臓手術とはどういうモノなのかをご紹介いたしました。